加工肉の豆知識 · 2018/11/28

ご紹介するのは「オマハのチルド牛タン」です。

こんにちは千葉県佐倉市のお肉の鳥羽ミートです。
今月も今日を含めて後3日、最近は時間が経つのが早いのは歳のせいなのか。商売柄、師走はもっと早く感じてあっという間に年始になってしまいます。
歳暮ギフトやクリスマス商材・年末年始の歳末セールと初売りセールと切れ目なく続き年間で一番の繁盛記を迎えます。まぁ、当店のみならず、小売り・食品業界はどこも同じことですが・・・。

本日ご紹介するのは「オマハのチルド牛タン」です。
以前も書きましたが、スーパーや小売店の牛タンはほぼ輸入品のタンが販売されているといって過言でありません。
国産の牛タンは絶対数が不足しているためと内臓肉の部類で需要が多く価格が高値で安定しており、なかなか一般店では手が出せません。
一部、お客様の要望で仕入れる場合もありますが、通常は輸入チルドの牛タンを店頭販売しているのが現状になります。

オマハブランドの牛タンは品質も良く、タン先（とても硬いです）や喉軟骨類を除去して真空パックされて流通してますので小売店にとってもとても重宝な一品です。

焼肉で定番ですが、当店の牛タンをブロック（一本丸ごと）で購入され、煮込みタンシチューを作られる方も多いです。
お値段的には少し高めですが、冷凍品とは違い、又、国産に比べたら遥かにお買得です。