牛肉の豆知識 · 2019/03/31

”キングオブすき焼き”といえばやはりリブロース肉

こんにちは千葉県佐倉市のお肉の鳥羽ミートです。
年度末の31日、当地域は静かな日曜日が過ぎています。今日で3月もおわり、明日からは新年度になり、午前11時半には新元号の発表と報道されています。
平成も後一か月余りとなりましたが、実質的に明日発表されると平成での4月は新元号でもちきりになりかすんでしまうようになるのでは。

本日ご紹介は”キングオブすき焼き”といえばやはりリブロース肉ではないでしょうか。
すっかり春めいてきましたが、日本の食生活の中ではうす切り切り肉（すき焼き用）は年間商材としてお客様に広くご利用されているのも事実です。（用途は色々に使われるでしょうが・・・）

リブロース肉は断面がとても大きく、又ロースの芯肉のほかにかぶり肉も付いており、スジも少し入っています。ステーキ用として召し上がれないことはありませんが、やはりすき焼き用のうす切りが好適な部位となります。

写真は本日整形スライスしたリブロース肉のすき焼き用です。