こんにちは千葉県佐倉市のお肉の鳥羽ミートです。
朝のTV番組の中で“フェイクミートと培養肉”について放映がありました。(民放のどこだか?)
当ブログでも培養肉の記述を以前しましたがフェイクミートなる言葉があることを再確認し、違いは何なの?
雑感ですが、
フェイクミートは大豆(植物性)で作られたもので、ハンバーグやナゲット、フランクと試食をしながら放映し、培養肉については録画で放映。
フェイクミートは利用範囲も広く多くの時間をかけずにコストも低くでき普及するのも早いような感じ。
方や、培養肉は動物の細胞を取り出して、培養して肉を作るもので、試作品もあるのでしょうけど、現段階では高コストの為、一般の口に入るまでにはまだまだ、時間と研究開発が必要ではという感じ。
国内でもある企業が培養肉で肉の繊維を作りながらの研究開発が進んでいるようです。(食感を本物の肉のステーキ等に近づける為だそうで)
世界的に取り上げられている背景には「人口爆発20年?30年後には100億人を超えて肉の供給が追い付かない為」と地球温暖化の観点から培養肉を研究している団体もあるそうです。背景には牛一頭が生育し食肉になるまでにどれだけの穀物が必要か・・・。とかがあるそうです。
まだ、先のことですが、お肉屋さんの在り様も大きく変わっていくのでしょう・・・・。
▲千葉県 佐倉市 臼井 肉の鳥羽ミート
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