お肉日記 · 2022/09/11

こうしてブログを書けるということ自体まだマシ

こんにちは千葉県佐倉市のお肉の鳥羽ミートです。

９１１「ナイン・イレブン」

21年前、およそ想像もできなかったことがニューヨークで起きました。

同時多発テロ

そして今年はロシアの軍事侵攻から半年以上経過しても、停戦あるは出口の見えない状況が今日も続いています。
見渡せば、国内でも大きな災害が起こり、都度乗り越えてきている、いや、乗り越えなければならない事象がたくさんあります。
こうしてブログを書けるということ自体まだマシなことだとつくづく思います。

さて
本日ご紹介するのは「松阪牛内ももかぶり肉で作る切落し」です。

切落し用に使用する部位はもも・肩肉共にかぶり肉を利用することが多いです。
かぶり肉は部位本体を覆うようについている肉でどの部位のかぶり肉でも一般的に”身が薄い”のが殆どで、肉質も本体部位とは違いやや粗いのが特徴。

当店では部位を細分割しているので切落し用として使用しますが、ノーマル（分割せずに納品）で仕入れている店舗ではかぶり肉も一緒にスライスしているところもあるのでは・・・。

切落しといえども”肉質はマーブリング１２の松阪牛”であり、食味・風味は同じでお得な商品です。